【エッセイ】人との距離を詰めるための雑談の引き出し
お久しぶりです。
無事出産して育休中のはるはちまきです。
ぼちぼち復帰に向けて毎日少しずつ
自己研鑽をしていかないとな、と思っているところです(´ω`)
また更新していこうと思います。
さて、今日はコミュ障改善のための雑談の実践的なお話。
前の雑談の記事で書いてたけど、
・知らない人に興味がないのは当たり前のこと
・でも雑談を深めていくうちに、相手との共通点や相手のことについて知れる
・そこからコミュニケーションや関係の輪が開いていくんだよー
ってことで、じゃあどうやってその雑談をうまく広げていくか、
っていうのをまとめたいと思います。
ポイントは、ストーリーの中を生きている感覚を持つこと。
ずっと前から続いている線の上を歩く感じで、会話を続きから始めること。
・来るまでの環境や出来事について
→会うまでの街並みや天気、
前後の予定や交通経路について口に出す
ex.家に招いた時なら階段多くて大変でしたでしょう、
遠いところありがとう、こんな田舎までありがとうetc
台風来なくて良かったね、過ごしやすい天気だね、
暑かったでしょう・何か飲むものでも、etc
・服装や髪型、メイクや前回と違う点について
→藤森くんからの受け売りだけど、前回こんな格好だったよね、
そのメイク・ネイルいいね、その服センスいいね、どこの?etc
・共通の話題について
→その人との共通の話題で情報収集したり考えを聞いてみたりする
出身が同じとか高校が同じとか、なれそめ、面白エピソード聞いたり
常にアンテナを貼って、日常は一つ一つの物事の積み重ねで、
一つの線でずっと繋がってて、その上を自分は歩いてるんだ、
って言う感覚が大切。そこから言葉って生まれる。
行き当たりばったりではなく、常に人生の主役は自分だって言う
意識をしっかり持つこと! 意外と難しい=͟͟͞͞( •̀д•́)))
お読みいただきありがとうございました。
今日もいい1日にしましょう!