はるなつあきふゆ

営業畑で生きる既婚30代、一児の母の日記。

【エッセイ】人との距離を詰めるための雑談の引き出し

お久しぶりです。

無事出産して育休中のはるはちまきです。

ぼちぼち復帰に向けて毎日少しずつ

自己研鑽をしていかないとな、と思っているところです(´ω`)

また更新していこうと思います。

 

さて、今日はコミュ障改善のための雑談の実践的なお話。

前の雑談の記事で書いてたけど、

・知らない人に興味がないのは当たり前のこと

・でも雑談を深めていくうちに、相手との共通点や相手のことについて知れる

・そこからコミュニケーションや関係の輪が開いていくんだよー

ってことで、じゃあどうやってその雑談をうまく広げていくか、

っていうのをまとめたいと思います。

 

 

ポイントは、ストーリーの中を生きている感覚を持つこと。

ずっと前から続いている線の上を歩く感じで、会話を続きから始めること。

 

・来るまでの環境や出来事について

 →会うまでの街並みや天気、

 前後の予定や交通経路について口に出す

 ex.家に招いた時なら階段多くて大変でしたでしょう、

 遠いところありがとう、こんな田舎までありがとうetc

 台風来なくて良かったね、過ごしやすい天気だね、

 暑かったでしょう・何か飲むものでも、etc

 

 

・服装や髪型、メイクや前回と違う点について

→藤森くんからの受け売りだけど、前回こんな格好だったよね、

 そのメイク・ネイルいいね、その服センスいいね、どこの?etc

 

・共通の話題について

→その人との共通の話題で情報収集したり考えを聞いてみたりする

 出身が同じとか高校が同じとか、なれそめ、面白エピソード聞いたり

 

常にアンテナを貼って、日常は一つ一つの物事の積み重ねで、

一つの線でずっと繋がってて、その上を自分は歩いてるんだ、

って言う感覚が大切。そこから言葉って生まれる。

行き当たりばったりではなく、常に人生の主役は自分だって言う

意識をしっかり持つこと! 意外と難しい=͟͟͞͞( •̀д•́)))

 

お読みいただきありがとうございました。

今日もいい1日にしましょう!