はるなつあきふゆ

営業畑で生きる既婚30代、一児の母の日記。

ママ友との会話で気をつけることリスト

お久しぶりです。はるはちまきです。

子どもが生まれてからというもの、

児童館に行っても一向に上手な人間関係を築けず。

同じ人にそう何度も会えないことも理由にあるのですが、

いつもいる児童館のメンバーとうわっつらだけ仲良さげ会話するのがしんどい!

 

そんな私が、経験や想像で、せめて嫌われない為に

これだけは気をつけようと思ったことをまとめました。

 

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【エッセイ】人との距離を詰めるための雑談の引き出し

お久しぶりです。

無事出産して育休中のはるはちまきです。

ぼちぼち復帰に向けて毎日少しずつ

自己研鑽をしていかないとな、と思っているところです(´ω`)

また更新していこうと思います。

 

さて、今日はコミュ障改善のための雑談の実践的なお話。

前の雑談の記事で書いてたけど、

・知らない人に興味がないのは当たり前のこと

・でも雑談を深めていくうちに、相手との共通点や相手のことについて知れる

・そこからコミュニケーションや関係の輪が開いていくんだよー

ってことで、じゃあどうやってその雑談をうまく広げていくか、

っていうのをまとめたいと思います。

 

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新生児を育てる準備メモ

授乳について;

母乳・ミルクは2歳過ぎまでが望ましいが、多くの人は1歳から1歳半で卒乳

 0ヶ月で7〜12回 2・3時間おき 3ヶ月ぐらいで時間が安定

 体重が一日50g以上増えたり、よく吐き戻したら多い

 おしっこの量が少なく色や匂いが濃い場合は足りてない

  あげるときは赤ちゃんを立てて吐き戻しを防止する

  口に手を持っていったらお腹空いたの合図

 

ミルクの作り方:

沸騰させたお湯を70度に冷まし、哺乳瓶に規定量の3分の2入れる

粉ミルクを入れて溶かす

残り3分の1お湯を入れて人肌まで冷ます

 

 ✴︎湯冷しは煮沸した水を冷やしておくか

 加熱殺菌してある常温のミネラルウォーターを使う

  哺乳瓶の蓋はきつく閉め過ぎない→出が悪くなる

 

睡眠について:

生後3ヶ月目までは14〜17時間がベスト

夜間授乳は半年〜1歳で止める(時間は1時から2時ごろ1回)

夜決まった時間に電気を消し、朝は日光を浴びさせる

 

泣いてる・機嫌が悪いとき:

おむつ替えて→お腹すいた→疲れて寝れない→身体がかゆい・暑い・寒い

 

沐浴:ゼクシィ参照!

人脈力を身につけるには? テクニカル必勝法

はるはちまきです。

 

自分にとって良いネットワーキング、いわゆる人脈・人間関係とは?

 

https://www.amazon.co.jp/コミュ障でも5分で増やせる超人脈術-メンタリストDaiGo-ebook/dp/B07PRRQ2H3/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&dchild=1&keywords=超人脈&qid=1615730690&sr=8-1

 

Kindle Unlimited で0円のDaiGoさんの本を読んで、

ほんとーにざっくり、良好な人脈づくりをするにはどうしたらいいか、

大事なこと・感じたことなどをまとめました。

 

人脈力を身につけるには?

 

①人が関わりたくなるような魅力的な人間になる

まずは自分が自分自身に納得して、ありのまま自分を好きでいること。

まぁつまり自己肯定感をしっかり持つことですな。

また、好きなことや周りの人と喜びを共有したくなることを持つことで

「この人とつながりたい」と思ってもらえるようになること。

 

②外交的な人は人の感情の変化を汲み取るように心がけ、

 内向的な人は人付き合いにおけるテクニックを学ぶこと。

→私の場合は雑談力を磨いてここを鍛えると良いってことかなー。

 今回の書籍の中にも心理学的な知見に基づくテクニックはたくさんあったけど、

 価値観が合わないのにテクニック使っても仕方ないし、

 伝え方についてのテクニックの話なので、流し読みしました。

 

③損得でつながりを持とうとしないこと。

→人間関係に億劫になり最もストレスを感じる要因は、損得勘定での付き合い。

 これは実体験でよくわかってるけど、個人営業の中で、個人的なお付き合いで、

 保険に入ってくれる人かどうかで人を判断して生きてた期間が長いので、

 すごくわかるわ。ご機嫌伺いながら擦り寄ったり、向こうから擦り寄られたり。

 クソストレス。そんでもう人と関わるのめんどくさい。外見でだいたい判断する。

 

④付き合うべき人間を見極めて、

 そこに持てる集中力、知識、時間をつぎ込むこと。

→テイカーなどの切るべき人脈は切ってよし。

 限界値をきめ、以上の関わりを広げるのが難しい場合は一旦保留とすること。

 これはビジネス的なつながりが多そうだよね。

 余談だけど、宗教のコミュニティで懇意にしてた人たちが、

 引っ越してまた戻ってきたら誰とも連絡取れない状況になっちゃって、

 あ、私切られる側の人間だったのか、と思ったことがある。

 

⑤2〜4年ぐらいで定期的に新しいネットワークを広げる

→具体的には、『同じ価値観を持つが、畑の違う分野の人』と交流を持つようになると、

 仕事における成果や出世に繋がりやすいんだとか。

 また、近い価値観や気の合う仲間との関わりはストレスなくできるものだけど、

 仕事の組織としては同じ方向性一辺倒になってしまい、

 脆弱なんじゃないかなって話もあります。

 自分を肯定してくれる居場所のようなネットワークは大切ですが、

 それだけに偏ると、偏った知見や盲点が生まれやすく、

 世界観や視野が狭まってしまうわけです。

 違った価値観に触れたり、異なる考え方や立場を尊重できるよう、

 定期的に、新しいネットワークを作ることも大事ですよね。

 

さて、まとめると、 

良い人に囲まれて、充実した毎日を過ごすために必要なこととは…

 

自己肯定感を持って、なりたい自分をしっかり思い描いた上で、

損得勘定なしに人付き合いをすること。

また、奪うだけの人とは極力付き合わず、

自分の心を犠牲にせず付き合える人間関係を大事にすること。

定期的に新たなコミュニティに入ることを心がけ、その中で違った価値観や

考え方を知り、尊重しあえる関係性をつくること。

 

なかなかうまいこと自分を好きになれなかったり、

なりたい自分がわからなかったり、人の誘いを断れなかったり、

前の営業に疲れて損得以前に人間関係が完全に億劫になってたりするけど…。

 

今の職場は損得勘定抜きでの関わりが多くて、

違った価値観を受け入れて尊重することで人としての振り幅が広がったり、

知らないことを知れたり、すごく楽しかったりもする。

 

人と関わることを辞めない、っていうテーマでの転職だった。

誰とでもそつなく関わって、しっかり仕事ができるようになったら、

もっと学びが深まって、もっと世界が広がって楽しい気がすると思う。

人間関係、頑張ろ。

 

次回は、いつのまにこんなに人間関係に億劫になったのか、

その理由をちょっと考えたいところです。

社長になれば全て解決理論についてのぼやき

上司がうざい、給与が低い、満員電車が嫌…

自分の仕事における身の回りの状況に不満があるからと、

独立したり投資家になったりする人にはめっちゃ抵抗がある。

 

私の心情として、きっかけはなんでもいい、

始めることに意味があり、やり抜く中で見えてくるってのがあるんだけど、

ここに関してはちょっと別の話で、

今まで関わってきた零細企業の社長(上司)や担当顧客に、

存在を否定するような暴言を一方的に吐かれたり、

金で人の心を売り買いするような言動に苦しめられたりしたから。

 

わがままで独立して、人をこき使ったりペットやもののように扱ったり、

お金で釣って自分のわがままに人を付き合わせてるくせに

裏切られると自分は孤独だと嘆く人は軽蔑してしまうよね〜…

もちろんそんな人ばかりじゃないんだけどさ。

 

たとえそう言う人でも、好きでそう言う人生を選んでるわけだし、

軽蔑して何か得するかって言ったらする意味ないのもわかってるんだけどさ〜

 

そういうのもあって、いくら独立した方が世の中渡りやすいとしても、

私自身は、社会貢献の自由度が広がるとか、前向きな理由ができるまでは、

雇われる側として、生きていこうと思う。

 

多少嫌なことがあってもどうしたらそれを乗り越えられるのか考えながら、

人間性磨きながら仕事に取り組みたいな。

 

いずれそういう人との対等にやりあうことにもなるだろうから

口答えできる準備はしとかななー(´⊙ω⊙)泣き寝入りせんよう…

【エッセイ】人にお願いできない・頼むのが苦手な私が交渉力を磨くまでのお話。

はるはちまきです。

なんか強そうなタイトルつける割に自分語りが多くなっちゃいますね…笑

とはいいつつ、誰かに対し発信する力もつけたいところ。

 

今回は、上手に人に頼み事ができない私が営業を通して学んだ

交渉力のお話をしたいと思います。

 

 

営業の中でも、ただ物を売るとか、契約をもらうとかだけでなく、

物事を前に進めるための折衝や交渉は特に難易度が高いと思います。

 

相手に要求を受け入れてもらうこと、

自分のお願い通りに動いてもらう工夫、

対立を解消し、双方満足できる案を見出すこと、

どれも日常当たり前のように人に対して行う機会がありますが、

人に物を頼むのが苦手な人も多いんじゃないでしょうか。

私はめちゃくちゃ苦手です。

 

なんせ痩せ我慢してきた長女気質ですし、

甘え下手で神経質で、自分のことで一杯一杯になってしまうんですよ。

でもそれじゃやってけないことの方が多い気がして、

そういう悩みを少しでも解消して成長したいと思い、

お願いを行うのが仕事である営業職に、安直に就くことにしました。

 

そこで少しずつ頼ること、人に動いてもらうこと、

双方満足いく結果を作ることができるスキルを磨いていこう、と。

しかし、当然のことながら、ただ場数を踏んだからといって、

すぐに交渉力が身につくわけではありません。

 

残念なことに、その会社で学べる交渉のテクニックやノウハウは、

あまり「いい営業」手法とはいえず、弱みに漬け込み強みを利用し、

まるでだますかのように都合の悪いことは伝えず、

ゴリ押しして相手にイエスと言わせたもんがちというような酷い物でした。

もちろんそうでない形で営業ができている人も居るのですが、

もともと備わっているその人の能力によるところが多く、

ないものをここで身につけようとしている自分にとって会社の方針は厳しいものでした。

 

生保の営業だったので、病気や死へのリスクを煽り、

支払いの仕組みや資産形成効果は最低限のお話のみ、

あとは義理と人情とプレゼント、という、

なんともがめつい営業が許されるというか主に強制される社風でした。

 

母数が多いマーケットだったので、成績こそそれほど困らなかったものの、

数字に追われプレッシャーもある中での営業活動で、

自分の利益ばかり追求し、また追及する人々に囲まれ、

視野の狭い私は手探りで真っ当な交渉力のノウハウを磨く術がなかったので、

これでは根本的な成長に結びつかないと思い、別の会社への転職を決めました。

 

次の会社では、数字に追い立てられることが少なく、

社員の雰囲気はわきあいあいとしていて、会社の研修制度が充実していました。

その中でどのような自分になりたいか、会社をどうしていきたいかを話し合いながら、

お互いに本を読んだり、勉強会をしたり、ミーティングで意見を出し合ったり…

ああ、営業力はこうやって能動的な人々の動きで磨かれていくんだなと感心しながら、

ここへきて初めて自分が本当にやりたい交渉力のトレーニングができることに気づきました。

 

遠回りに思えても、目先の利益に飛び付かず、

人間性を磨いて信頼を得られるような営業、

自分本位ではなく相手にもそうしたいと思ってもらえる何かを伝えられることで、

人に動いてもらえる営業になれそうな気がしました。

ノウハウやテクニックについては、本や動画で学んだことをここで随時だしていきますが、

ブログについては、ひたすら自分の思うままに好きなことを書こうかなーと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

【エッセイ】他人に興味がない!自分のことばかりで閉じた交友関係を広げるには?

こんばんは。花粉症のはるはちまきです。

 

突然ですが、こんなこと思ってませんか?

 

どうでもいい人の話に、興味が持てない!

知らない人を、知ろうという気が起きない!!

自分のことで精いっぱいで、他人にかまってられない!!!

仲のいい人は何人かいるから、それ以外の人と仲良くなろうとは思わない!!!!

 

そのいっぽうで、こうも思ってませんか?

 

それじゃいけない気もする。さみしい人生になるのはイヤだ…!

交友関係が閉じてしまっていて、これでいいのかな、と不安……!

友達は、みんな学生時代からの関係で、大人になってから、友達ができたことがない!!

もっと人に興味を持たないと、仕事も、友達も、家族ともうまくいかないかも!!!

 

まぁこれまさに私が思ってることなんですけどね。

こちら、五百田達成さんの著書『超雑談力』に書かれた文章の一節なのですが、

微妙な距離感の人間関係における雑談がすごく苦手な私が

少しでもノウハウを磨くべく読ませていただいた際に、

色々思うところがあったので、記事にしたいと思います。

 

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